花の送り方(梱包)

宅配で店に花を送る梱包の仕方
【ヒモ又はガムテープ横一文字で固定できます。べたべた貼らなくても大丈夫】
【持ち込み推奨】 宅配の場合は、LINE又は電話、e-mailにて打ち合わせ後に承ります。
【梱 包 は 】 花を傷めないように箱に入れて下さい。
【夏 場 は 】 気温20度以上に季節はクール(冷蔵)便でお送りください。
【 決 済 】 花を送ったら同時に決済は完了して下さい。
【宅配 注意点】 LINE又は電話、e-mail等により連絡が無い場合は受け取れません。
出来ればぜひ梱包前に水揚げをして下さい
※ 花の水揚げ方法🔗をご参考にして下さい。
【茎の長さ 】 茎は送る箱に合わせてカットして構いません。
【大きな花束】 ばらし方がよく分からない場合はそのまま段ボールへどうぞ。
【送る花数 】 必要な本数+余分の花を入れてください。
花は数本ずつ束ねて下さい。
束ねるのは宅配便で崩れて飛び出したりしないようにするためです。
ヒモやテープ、輪ゴムなどで。
本数が多い時は束を数個作ります。
花は少しずつずらして束ねると潰れません。
【給水の仕方】 茎下に花屋さんのように水分補給
【給水手順1】 キッチンペーパー、テッシュ、タオルなど水を吸うもので茎下を包みます
【給水手順2】 更にアルミホイル、ラップ、ビニール袋などで包みます。
1本加工で1本しかない場合は1本送付でも大丈夫です。
花数が大mにあるようでしたら 2~3本を送って頂きますと、仮に傷んだ花びらが有った場合は取って閥の花の花びらとトレードでき、より綺麗に仕上げることが出来ます。
養生テープ、ガムテープで、横一文字に長めに貼るだけで動きません。べたべたは貼っても意味がないので、2本程度にします。
大きめの丸い花束は一度ばらすか、立てて送れる花用の箱を使用することをお勧めします。
7.8cmにカットして1花ずつ給水しアルミホイルに包んで,箱に詰めて宅配する方法は、手間がかかる上に、花がびったり箱に入らないと箱の中で動いて崩れていることが多く,花が傷みますのでこの方法はおすすめしません。
べたべたガムテープを張ると花を取り出すのが困難です。
丸めた紙を花周りに入れる方がおりますが宅配の振動等で紙が飛んで花びらに傷がつきます。お気をつください。